top of page
  • 執筆者の写真Tomoo Onoda

沖縄梅雨明けダイビング


6月20日を過ぎると、沖縄は梅雨明けです。本土よりも、一足先に夏が来るのです。

神戸空港から飛行機に乗って、北上する梅雨前線を飛び越えて那覇にやってきました。

今回の沖縄は、真栄田岬(まえだみさき)を海底奉行に案内していただくのが一番の目的でしたが、マクロレンズを装着する部品がなく、泣く泣くワイドレンズを装着。小さな生物を撮るのは苦手で、景色などワイドな撮影に適したレンズです。

お奉行を先頭にみんなで潜水いたしました。

いま、ワールドカップサッカーの開催国、露の字を名前にもつお方です。かっこ良いですね。

穴に潜り込んで撮ってみました。

童貞岩と呼ばれている岩です。その下には沖縄ダイバーたちが泡盛を隠し沈めて熟成させています。

童貞岩を愛でている方がいます。南洋の方です。でかい童貞岩が小さくみえます。

大きいものを撮ることはできますが、小さいものは苦手です。苦労して撮った一枚です。向こうにみえるのはダイビング船の底です。

太陽をバックに下から煽るように撮るといいよ、って聞いて撮った一枚。ピントがなかなか合いません。

なかなか難しいので、いろいろ撮ってみます。

あ、ツバメウオです。でかい魚なのでワイドレンズでも撮れそうです。

巨大な魚ですね。

ダイバーと比べてみると、その大きさがわかります。お刺身にすると500人前は取れそうです。

ツバメウオと別れて戻ってきました。のどかな海です。

翌日は慶良間諸島へ。ケラマブルーです。

ハナビラクマノミ。小さいので撮りづらい。

逃げないカメ。ダイバー慣れしているようです。

カメは二匹出会いました。

慶良間のドリフトダイビング。流れています。

船では、えーろさんが一服されています。

では、そろそろバー浜に戻りましょう。

閲覧数:168回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page